南仏プロヴァンスのシャンブルドット「ヴィラモンローズ」のセレクトショップです。現在、期間限定販売となっています
クレイユ・エ・モントローのスーピエール
スーピエールというのは、その昔、スープをテーブルの上でサーブするために作られた器です。現代ではそこまで大仰なテーブルサービスをする家庭はなくなりましたが、昔の貴族やブルジョワ家庭などでは必須の器でした。ちなみにルイ14世も夕食では必ずコースの中にスープが一品入っていたそうです。
わが家ではスーピエールはスープ用としてでなく、写真のように野菜や果物を入れるのに使っています。トマトやジャガイモ、タマネギ、バナナなど冷蔵庫に入れずに常温でおいしく熟成するまでおいておくのにぴったりなのです。
こちらはもともとあったはずの蓋が消失しているのでかなりお安くなっていますが、むしろ蓋はあっても実用的には使うことがあまりありません。初スーピエールにトライされたい方にはおすすめです!
窯はクレイユ・エ・モントロー。1884 - 1920年のスタンプがついています。持ち手のデザインがおしゃれで素敵なアクセントになっています。落ち着いたグリーンもいい雰囲気です。
カオリンや長石が多く加えられた陶器(半陶半磁器)をTerre de fer テール・ド・フェールと呼びます。19世紀後半に量産されました。より白く、より頑丈にと作られたものです。このスーピエールにも裏に"Terre de fer"と記されています。
この時代のアンティークとしてはとてもよいコンディションです。経年による色変化や小傷、絵柄のかすれなどはありますが、アンティークの雰囲気としてお楽しみください。
◉窯 クレイユ・エ・モントロー
◉サイズ 幅265X 高さ80㎜
◉年代 1884 - 1920年
◉重さ 865g
スーピエール一つの価格です。
※アンティークやブロカント、ビンテージ品の販売につきましては、返品対応をいたしておりません。
古いものも多く、汚れや傷などの経年変化がある場合がございます。
時間を経た風合いとご理解いただけますようお願い申し上げます。
特筆すべきダメージがある品については、できる限り状態を記載いたします。ご不明な点がありましたら、ご購入前にお問い合わせください。
※商品の色合いは、写真と実物で異なる場合がありますので、ご注意ください。
※環境への配慮でリサイクルの梱包材を使用する場合があります。ご了承ください。
わが家ではスーピエールはスープ用としてでなく、写真のように野菜や果物を入れるのに使っています。トマトやジャガイモ、タマネギ、バナナなど冷蔵庫に入れずに常温でおいしく熟成するまでおいておくのにぴったりなのです。
こちらはもともとあったはずの蓋が消失しているのでかなりお安くなっていますが、むしろ蓋はあっても実用的には使うことがあまりありません。初スーピエールにトライされたい方にはおすすめです!
窯はクレイユ・エ・モントロー。1884 - 1920年のスタンプがついています。持ち手のデザインがおしゃれで素敵なアクセントになっています。落ち着いたグリーンもいい雰囲気です。
カオリンや長石が多く加えられた陶器(半陶半磁器)をTerre de fer テール・ド・フェールと呼びます。19世紀後半に量産されました。より白く、より頑丈にと作られたものです。このスーピエールにも裏に"Terre de fer"と記されています。
この時代のアンティークとしてはとてもよいコンディションです。経年による色変化や小傷、絵柄のかすれなどはありますが、アンティークの雰囲気としてお楽しみください。
◉窯 クレイユ・エ・モントロー
◉サイズ 幅265X 高さ80㎜
◉年代 1884 - 1920年
◉重さ 865g
スーピエール一つの価格です。
※アンティークやブロカント、ビンテージ品の販売につきましては、返品対応をいたしておりません。
古いものも多く、汚れや傷などの経年変化がある場合がございます。
時間を経た風合いとご理解いただけますようお願い申し上げます。
特筆すべきダメージがある品については、できる限り状態を記載いたします。ご不明な点がありましたら、ご購入前にお問い合わせください。
※商品の色合いは、写真と実物で異なる場合がありますので、ご注意ください。
※環境への配慮でリサイクルの梱包材を使用する場合があります。ご了承ください。