今回の発送は8月10日を予定しております。

どっしりと美しいブロンズの彫刻。銅には金とはまた違った金色の光沢があります。
さて、こちら、ふたを開けると大きさが微妙に違う３つの仕切りがあるのですが、これはいったい何の器でしょう？

答えは、切手入れなんです。切手コレクターのための美しい器なのか、あるいは位の高い家族は切手にさえこんな器を使っていたのか、、何とも贅沢な時代ですね。本来の用途通りにお使いいただいてもいいですし、アイデア次第でいろんな使い方ができると思います。私なら、大切なピアスや指輪などを入れる器にします。遠い昔の人の暮らしを想像しながら、夜ピアスを外してこんな器に入れて、蓋をする… 大切なものしか身の回りに必要としない暮らしができそうです。

中の仕切りは、2,3cm / 3cm / 3,4cm（幅）

一生モノどころか、代々お使いいただけます。

銅が酸化してできるさび、緑青が部分的にありますが、こちらは無害です。

切手入れひとつの価格です。

目立つダメージはなく、アンティーク品としては大変良好なコンディションです。長年使われてきたものであり、時を経たものですので多少の汚れや傷はございます。ご理解の上、お買い求めください。

◉年代　19世紀
◉サイズ　幅150X奥行き80X高さ45mm　
◉重さ　311g
◉素材　ブロンズ

※アンティークやブロカント品の販売につきましては、返品対応をいたしておりません。
古いものも多く、汚れや傷などの経年変化がある場合がございます。
時間を経た風合いとご理解いただけますようお願い申し上げます。
特筆すべきダメージがある品については、できる限り状態を記載いたします。ご不明な点がありましたら、ご購入前にお問い合わせください。
※商品の色合いは、写真と実物で異なる場合がありますので、ご注意ください。
※環境への配慮でリサイクルの梱包材を使用する場合があります。ご了承ください。

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