クレールフォンテーヌ窯のラヴィエです。1900年前後に作られました。
抹茶色の幾何学模様で縁取りされた、めずらしいラヴィエです。分厚くてぽってり＆ずっしりとした感触。

シンプルなのに、ものすごく存在感のあるお皿です。幾何学模様ですが、私にはシャンデリアとその光をデザインしたように見えます。

クレールフォンテーヌ窯のレオン・グラーヴ（LG)のお皿。錨のマークが目印です。

こちらは幅23,5センチのラヴィエです。
フランスでラヴィエは昔は前菜皿とされましたが、いまは自由に使われています。タパス的なおつまみで楽しむアペリティフ・ディナトワールの食事スタイルが人気なので、ラヴィエ人気も復活しています。

縁に小さなチップや釉薬の剥がれが見られますが、カトラリー 傷はほとんど見られず、欠けやヒビなど目立つダメージもなく艶もしっかり残っています。
100年以上前のアンティーク品としては良好なコンディションですが、新品ではありません。貫入、細かい傷、薄いシミ、絵柄の滲みなどはあります。アンティークにご理解の上お求めください。

ラヴィエ１枚の価格です。裏にスタンプあり

窯　クレールフォンテーヌ窯のレオン・グラーヴ（LG)
時代　1900年前後
サイズ　幅235X 130㎜
重さ　209g

※アンティーク、ブロカント、ビンテージ品の販売につきましては、返品対応をいたしておりません。
古いものも多く、汚れや傷などの経年変化がある場合がございます。
時間を経た風合いとご理解いただけますようお願い申し上げます。
特筆すべきダメージがある品については、できる限り状態を記載いたします。ご不明な点がありましたら、ご購入前にお問い合わせください。
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