三日月型のおしゃれなラヴィエ。と思いきや、こちらは本来、丸いお皿に沿わせて使うためのお皿なんだそうです。今回、リルシュルラソルグのブロカンターさんに教えてもらいました。例えば肉や魚の骨、貝の殻をおいたりするためのお皿なんですって。昔はそんなところまで考えて、用途別にお皿が作られていたんですね。ちょっと感動しました。

本来のその用途でお使いいただけたら楽しいですし、それ以外にも「おしゃれなお皿」として、副菜、お菓子、パンなどにお使いいただくと、なんでもかわいく見えてしまいます。
毎日を楽しくしてくれる、ちょっと特別感のあるお皿です。
量産されていないタイプのお皿なので希少価値もあります。

【状態】
縁に小さな傷やペイントの剥がれなどは見られますが、それ以外には大きなダメージもなく最高のコンディションです。本来の用途が用途だけに目立つカトラリー傷もありません。ただ製造から120年は経っているものなので、小さな傷や多少の汚れなどはあります。アンティークにご理解ください

◉窯　リュネヴィル　19世紀のバックスタンプあり
◉時代　1892年頃
◉サイズ　縦210 X 横125mm
◉重さ　275g

お皿１枚の料金です。

※アンティークやブロカント、ビンテージ品の販売につきましては、返品対応をいたしておりません。
古いものも多く、汚れや傷などの経年変化がある場合がございます。
時間を経た風合いとご理解いただけますようお願い申し上げます。
特筆すべきダメージがある品については、できる限り状態を記載いたします。ご不明な点がありましたら、ご購入前にお問い合わせください。
※商品の色合いは、写真と実物で異なる場合がありますので、ご注意ください。
※環境への配慮でリサイクルの梱包材を使用する場合があります。ご了承ください。

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